9月2日START！！「Piole labo GARDEN」誕生

この度、ピオレ姫路と姫路市は、「姫路市ウォーカブル推進計画」に基づき、公共エリアに、ベンチやハイテーブルを設置し、人の憩える空間を作りました。
駅前でのんびりおしゃべりや待ち合わせの場所としてご利用ください！


◆「Piole labo GARDEN」とは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
姫路駅北口西側の駅前広場の一区画。待ち合わせとして、おしゃべりの場所として・・街の皆様が気軽に憩える空間を創出します。

◆名称の由来
ヒメジそしてハリマから新しく魅力的な情報を発信する、ポップアップスペース「Piole labo（ピオレラボ）」が誕生して4年余り、地域のお店や地元産業による販売、PRの場として幅広く活用され、多くの事業者やお客様の支持を受けてきました。
そこで新たな展開として、「人々が行き交う駅前に、青空の下、緑を配した誰もが自由に過ごせる空間があれば、更に多様な活用や交流の場となるのでは・・」と思いで生まれたのが、屋外型の「Piole labo　GARDEN」です。まずはその実証実験がスタートしました。


◆ロゴについて
人々の交流のきっかけとして利用してもらいたいベンチと、「平和」「知恵」を意味するオリーブの木をモチーフとしています。
※姫路在住デザイナーで地域情報サイト「てくてく姫路」を運営する「柳田さわこ」氏が手掛けました。
※設置する木々は姫路書写にあるトータルガーデニングショップ「花もん屋」がプロデュースしました。

◆経緯

姫路市では「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の実現に向けた、公共空間の利活用等を促進する「ウォーカブル推進計画」を策定し、本来は使用が難しい公共空間である当エリアにおいても、さまざまな活用シーンの創出を図ろうとしています。このたび、公共空間でどのような取り組みができるのかといった社会実験をピオレ姫路が主体となり、姫路駅北口西側の駅前広場にて行うこととなりました。